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お酒の買取価格は賞味期限と関係する?

質問 元旦那とは大恋愛して結婚し、当時はもちろんこの人と一生添い遂げることを誓い、そのことに全くの疑いを持っていませんでした。しかし、お互いに好き過ぎたこともあり十分な恋愛期間を経ず結婚を決めたことから、今思うと相手のことをよく知らないまま一緒になったことが離婚の一番の原因になったと思います。
恋愛していたときには許せたことが、結婚するとお互いに我慢できないことに変わり、毎日のように喧嘩が続き憎しみ合うようになっていました。離婚を決めた後は互いにスッキリして円満離婚と周囲には言っていますが、実はそうではありません。
離婚の1つの要因にお酒があり、体質的に1敵も飲めない私の前で毎晩晩酌し、酔った勢いで私の嫌がることを連呼する彼が本当に嫌でした。離婚が決まり、元々私が所有していたマンションから彼が出ていくことになりました。離婚する前も短期間ですが別居していて、そのまま彼は戻ってくることなく離婚に至りました。
ということで、家には彼が残していったお酒がたくさんあって、彼に持っていくように伝えたのですが、適当に処分して欲しいと言われました。さすがに捨てるのはもったいないので、友人に譲ることも含めてどうすれば良いか相談すると、量が多いなら買取に出せば良いとアドバイスされました。
私はお酒を飲まないのでよく価値が分からないのですが、冷蔵庫に入れてあるビールや缶チューハイを見ると賞味期限が記載されています。当然期限切れのものは買い取ってもらえないことは分かるのですが、日本酒やウイスキーやワインなどその他にもいろいろな種類のお酒があって、ビールなどのように賞味期限が書かれていないものがほとんどです。
お酒にはどんなものにも賞味期限があって、そうだとすれば買取価格とどう関係するのでしょうか?お酒のことを全く知らないのですが、どうやって家にあるお酒を売却すれば良いかも併せて教えていただけると助かります。
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賞味期限がないお酒でも状態によって買取価格に影響します

まずはお酒の買取方法についてですが、お酒に関する知識がない場合は、無理にお酒について勉強しなくても、複数のお酒専門の買取業者に問い合わせて査定してもらうことで、高額買取を実現できます。
家にたくさんお酒があって、お店まで商品を持っていくことができなくても、出張買取や宅配買取でお酒を買取してもらえます。事前に電話などで問い合わせて、写真なども利用してできるだけ多くの業者に査定してもらうことで、どこと取引すれば良いかが分かります。
出張買取を利用する場合でも、ほとんどは無料で家まできて査定もしてもらえるので、そうすれば正確な買取価格を知ることができます。
賞味期限については、缶ビールや缶チューハイなど賞味期限が商品に提示されているものもありますが、多くのお酒には明確な賞味期限の記載がありません。賞味期限が記載されている商品については、買取業者の多くが賞味期限1〜2ヶ月を切っている商品の買取を行っていません。
日本酒も賞味期限が定められていることの多いお酒です。中には10年程度の熟成を加えたものもありますが、全般的に寿命は短くなっています。
メーカーでは日本酒に賞味期限がないとしていて、美味しく飲める期限があることを謳っています。それでいくと加熱加工した商品については製造から1年以内、加熱加工していない生酒の場合は製造から6〜7ヶ月としています。
また、日本酒に限らずお酒は賞味期限の記載がなくても、保管状態が買取価格に大きな影響を与えることになり、状態によっては買取価格が大きくダウンしたり、買取を断られたりするのもよくあることです。
日本酒だと生酒は常温で保管できなくて、冷蔵庫などに入れておく必要があります。加熱加工されたものでも冷蔵保存が良いとされています。
未開封であることはもちろん、光の当たらない涼しい場所に保管しておかないと、賞味期限に関係なく買取してもらえない可能性を高めてしまいます。
ウイスキーやブランデーには賞味期限はないとされていますが、室温の高い場所などに長期間保管しておくと、特にコルク栓のウイスキーだと中身が減ってしまうような事態にもなりかねなく、買取の対象にならなくなってしまうこともあります。ウイスキー類は元箱から出さずに、光を遮断した状態での保管が好ましいです。
年代物は高額になることが多いワインは、保管には特に注意が必要になるお酒で、専用の地下室やワインセラーで保管していると買取価格を下げるのを防ぐことができます。ワインの保管場所は、温度13℃〜25℃、湿度70%〜80%でなければいけなくて、寒暖差の多い日本では特に保管方法に注意しなくてはいけません。
ワインセラーがない場合が、野菜室で保管するなどの工夫が必要になります。いずれにしても所有しているお酒を買取に出すなら、保管方法を考えるよりも一刻も早く専門業者に買取をしてもらうことをおすすめします。
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