マルスウイスキーの買取
ライフバケーションではマルスウィスキーの買取を行っております。マルスウィスキーは九州の歴史ある酒造メーカー、本坊酒造のウイスキーブランドです。
現在では長野県中央アルプス駒ヶ岳山麗にあるマルス信州蒸留所と鹿児島県南さつま市にあるマルス津貫蒸留所にてウィスキーを製造しています。
現在では長野県中央アルプス駒ヶ岳山麗にあるマルス信州蒸留所と鹿児島県南さつま市にあるマルス津貫蒸留所にてウィスキーを製造しています。
マルスウイスキーの買取について
マルスウイスキーは、毎年様々なウイスキーをリリースしますが、そのほとんどが数百本〜千本強の少量限定販売となります。駒ケ岳をはじめモルテージ越百、岩井トラディション、ラッキーキャットシリーズ、その他人気のウイスキーの中には、プレミア価格が付いている商品もあります。中でも駒ケ岳の限定商品は十万円を超える買取金額の商品があります。
マルスウイスキーシリーズ一覧
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駒ヶ岳 1986 30年
シェリーカスク買取金額
120,000〜200,000円前後 -
駒ケ岳 小彼岸桜
ネイチャー・オブ 信州買取金額
5,000〜10,000円前後 -
アメリカンホワイトオーク
太陽と鳳凰買取金額
30,000〜40,000円前後
マルスウイスキーシリーズ 買取実績
※以下に記載された買取価格は弊社で実際に買取した金額になります。現在の価格はお問い合わせくださいませ。
商品名 |
買取年月 |
買取価格 |
駒ヶ岳 2021 | 2022年10月 | 3,500円 |
駒ヶ岳 2022 | 2022年11月 | 4,000円 |
駒ケ岳 津貫エイジング2017 | 2022年10月 | 8,000円 |
駒ケ岳×秩父 モルトデュオ | 2021年8月 | 26,000円 |
津貫 シェリー ホグスヘッド | 2023年3月 | 60,000円 |
越百 | 2023年1月 | 1,200円 |
買取の際のチェックポイント
1.箱の有無
ウイスキーには箱が有無しによってお買取のお値段が変わるものがございます。箱なしでもお買取金額が変わらない商品もありますが、高額買取となる商品は、原則的に箱が付属していないと減額になるケースが多いです。
2.液面の高さ
ウイスキーのボトルの中には未開栓であっても、アルコールが揮発して内容量が減ってしまっているものもございます。その様のボトル場合は、減っている量にに応じて減額となります。
3.ラベルの状態
ウイスキーの顔とも言えるラベルの状態はお買取金額に影響します。破れや汚れがある場合は減額となります。逆にラベルの損傷が激しいものや、ラベルが剥がれてしまっていてもお買取可能です。スタッフコメント
マルスウイスキーは九州、鹿児島県にある本坊酒造のウイスキーブランドの一つです。本坊酒造の歴史は古く創業は1872年、以来焼酎等の製造を行っていました。
終戦間もない1940年代、鹿児島にてウイスキーの製造免許を取得しウイスキーの製造を始めます。当時は他社が製造した原酒、所謂バルクウイスキーのブレンドや貯蔵を行い販売していました。その後、1960年台に入り、ニッカの創業者である竹鶴政孝氏と深い縁のある、岩井喜一郎を顧問とし山梨県にて自社ウイスキーの製造を開始。9年間続いたもののウイスキーブームを前に山梨の蒸留所を閉鎖。その後1980年になると、日本ではウイスキー・ブランデーブームを迎えます。閉鎖された山梨の蒸留所はワイナリーとして可動してる為、鹿児島県に蒸留所を設立。そのときに名称をマルスウイスキーとし、マルスウイスキーは誕生しました。1985年に工場を長野県信州に工場を新設し以来ウイスキーを作り続けています。
2016年に鹿児島県の津貫に新工場を新設するなど、現在でも精力的にウイスキーの製造を行っています。サントリー、ニッカと比べると歴史は浅いですが、2017年にはイギリスのウイスキー品評会Icons of whisky(IOW)にて、クラフトプロデューサー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞するなど、年々国際的な評価も高まっています。
終戦間もない1940年代、鹿児島にてウイスキーの製造免許を取得しウイスキーの製造を始めます。当時は他社が製造した原酒、所謂バルクウイスキーのブレンドや貯蔵を行い販売していました。その後、1960年台に入り、ニッカの創業者である竹鶴政孝氏と深い縁のある、岩井喜一郎を顧問とし山梨県にて自社ウイスキーの製造を開始。9年間続いたもののウイスキーブームを前に山梨の蒸留所を閉鎖。その後1980年になると、日本ではウイスキー・ブランデーブームを迎えます。閉鎖された山梨の蒸留所はワイナリーとして可動してる為、鹿児島県に蒸留所を設立。そのときに名称をマルスウイスキーとし、マルスウイスキーは誕生しました。1985年に工場を長野県信州に工場を新設し以来ウイスキーを作り続けています。
2016年に鹿児島県の津貫に新工場を新設するなど、現在でも精力的にウイスキーの製造を行っています。サントリー、ニッカと比べると歴史は浅いですが、2017年にはイギリスのウイスキー品評会Icons of whisky(IOW)にて、クラフトプロデューサー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞するなど、年々国際的な評価も高まっています。