響35年の買取
サントリーより販売された限定商品、響35年の買取はお酒買取のライフバケーションにお任せ下さいませ。同じ響35年の商品でも九谷焼や有田焼また発売された年代によって買取価格は異なります。
響35年の種類
響35年の商品は、1種類ではなく5種類程販売されています。中身のウイスキーは全て響35年になりますが、陶器がそれぞれ異なります。1番最初に販売されたのが、2002年人間国宝で知られる十三代今泉今右衛門氏がデザインした商品です。次に販売されたのが2007年・九谷焼、巨匠で知られる徳田八十吉氏が造形し、その精緻な技法を施して詰め焼き上げられたデキャンタ。次に販売されたのが、2012年・十四代酒井田柿右衛門が造形したデキャンタになっておます。上記の3種類は販売価格が100万円限定数は150本になっています。
そして2016年には2種類同時に響35年が販売されました。ボトルは有田焼デキャンタと九谷焼デキャンタの2種類で各限定150本、販売価格は70万円と今まで販売されてきた響35年と比べると価格帯は低い商品になっています。
そして2016年には2種類同時に響35年が販売されました。ボトルは有田焼デキャンタと九谷焼デキャンタの2種類で各限定150本、販売価格は70万円と今まで販売されてきた響35年と比べると価格帯は低い商品になっています。
2002年 十三代今右衛門 デキャンタ | 限定150本 希望小売価格100万円(税抜) |
2007年 徳田八十吉 デキャンタ | 限定150本 希望小売価格100万円(税抜) |
2012年 十四代酒井田柿右衛門 デキャンタ |
限定150本 希望小売価格100万円(税抜) |
2016年 有田焼・九谷焼 デキャンタ | 各限定150本 希望小売価格70万円(税抜) |
響35年の買取実績
響35年の買取について
響35年の買取につきまして、買取のポイントを説明させて頂きます。
1、付属品
響35年など限定商品は付属品が欠品していると大幅に買取価格は下がります。付属品の中でも一番重要なものは、元箱になります。元箱が欠品していると数十万円単位で減額になります。また元箱以外にも冊子や台座などその商品にしか付属されていない説明書きの紙も重要です。完品の状態は商品の白い箱を更に覆うダンボール箱まである場合が完品扱いになります。2、商品状態
付属品以外にも大事なポイントとして商品状態も重要になります。当然、ボトル本体に目立つ傷やダメージがある場合は、買取価格は減額になります。その他にキャップフィルムのミシン目に切れが無いか、ウイスキーが少しでも漏れていないか、フィルムから香が出てないかなど確認致します。ミシン目が完全に切れている場合は、空瓶扱いでの買取になります。