こちらは弊社で実際に買取を行った商品になります。

ドーヴネのワインは生産本数が少なく、日本国内に流通している本数も非常に少ない希少なワインになります。ドーヴネワインの買取時にチェックするポイントを記載致します。

■買取時チェックポイント

�@輸入代理店

弊社でドーヴネを買取する際に確認するのが、輸入代理店になります。現在はドーヴネの日本国内正規輸入代理店は「株式会社グッドリブ」になっております。ボトル裏ラベルに「株式会社グッドリブ」の記載があれば買取価格は高額になります。

�A商品状態

ドーブネのワインはどれも高額なため、商品状態によって買取金額が大幅に異なります。「キャップ」「色調」「ラベル」の状態が特に重要です。ドーヴネの新しい年代の商品はキャップが蝋になっております。この蝋キャップが非常に繊細で、保管場所の温度変化や衝撃で割れてしまうことがあります。蝋のキャップが割れていたり亀裂がある場合は減額対象になります。

�Bワインの色調

ドーヴネワインの商品状態で重要なのが「ワイン自体の色調」になります。年代の新しい白ワインは大きな色調の変化がないので高い水準で買取が行えますが、年代が経過しているドーヴネの白ワインは色が変化してきます。少し色調が濃くなる程度なら大丈夫ですが、色が異常に濃くなっていると買取価格が大幅に減額になります。

掲載しているドーヴネの商品は1997年の商品になります。商品状態としては、液面が低下しているのと、ワイン自体の色調が濃くなっております。このような状態のワインは大幅な減額での買取対応になります。

■ドーヴネ高額買取商品

ドーヴネの商品はどれも高水準な買取価格になりますが、その中でも高く買取が出来る商品があります。
それが「クリオ・バタール・モンラッシェ」と「シュヴァリエ・モンラッシェ」になります。2000年以降の商品を弊社では高く買取を行っております。

■ドーヴネの中で買取が多い商品

生産本数、流通本数どちらも少ないドーヴネですが、その中でも買取件数が多い商品があります。それはドーヴネの「アリゴテ」になります。アリゴテは一般的にはあまり高い畑の商品ではありませんが、ドーヴネだけはとても人気が高く高額で取引されています。弊社の買取経験上、ドーヴネのアリゴテより高額で買取したアリゴテは記憶にありません。

弊社では比較的年代が新しく、蝋キャップのドーヴネ商品を買取強化しております。ヴィンテージ2000年以降の商品がありましたら是非一度お問合せ下さいませ。自信を持って買取を行います。買取方法は宅配買取、出張買取、店頭買取などお客様のご都合に合わせて買取を行います。