付属品につきましては、掲載している内容になります。写真には掲載がありませんが、白い箱を覆う段ボールがあると完品になります。

サントリー山崎35年は2006年に販売され販売当初の価格は50万円(税別）で販売本数は200本限定の商品でした。販売当初はまだジャパニーズウイスキーブームではなかった為、倍を超えるような価格での取引はありませんでした。2015年頃からジャパニーズウイスキーブームが始り価格が上昇していきました。その後は2019年頃には600万円を超える買取価格にまで高騰致しました。（2019年以降につきましては相場が変動している場合がありますのでお問合せ下さいませ。）
山崎35年は、今では価格が高騰している為、実際に飲まれる方は少ないですが、以前はプレミアム価格がついていなかった為、実際に飲まれる方もいて現在未開栓商品は、少ない状況になっております。
山崎35年は希少な商品の為、本体の商品状態や付属品の商品状態も重要になります。

減額対象

付属品について
山崎35年は、通常の山崎の商品よりも付属品が多く、ボトルを固定するスポンジや説明書きの冊子が欠品していると減額対象になります。
また元箱に大きな傷や金具などに取れない錆がある場合も減額になります。またラベルを覆う白い紙が無い場合も減額対象になります。

商品本体について
山崎35年は箱から商品を取り出す際に、箱、上部にキャップが当たり、キャップフィルムの塗装が剥がれてしまう事があります。そのような状態になると数十万円〜の減額になります。
また山崎35年のラべルは特殊な素材の紙で作られています。その為、ラベルに大きなダメージがある場合は大幅な減額になります。

その他
山崎35年は、とても希少な商品です。その為、査定には本来よりも長い時間を頂いております。また商品に大きなダメージがある場合や違和感がある場合は買取をお断りする場合もあります。

山崎35年の売却をご検討のお客様は、是非一度弊社にお問合せ下さいませ。