お酒は大手の買取店に売った方がいいの?
東京に住んでいた時には賃貸でしたが、世田谷の一軒家で暮らしていて、駅までは多少歩かなければいけませんでしたが、周りにコンビニやスーパーもあって不便なく生活できていました。 しかし、家庭の事情で妻の地元に引越ししてくると、結婚する時に一度ご両親に挨拶に来たことはあって田舎であることは承知していましたが、思っていた以上に周りに何もなくて、東京では車で数分走ればコンビニくらいはありましたが、まだ慣れていないこともありますが、コンビニを探すことも難しい状況で、今のところはまだこっちに来て後悔の気持ちの方が強いです。 しかし、どこでも住めば都だと言いますので、そのうち田舎の良いといところも分かってくるとポジティブに考えて、家族で前向きに楽しく生きていこうと思っています。 私はお酒が大好きで、わざわざ東京から高い運賃を掛けてお酒のコレクションも持ってきたのですが、事情により全てのお酒を飾る置き場所がないことが判明して、はじめてお酒の買取店を利用する決意をしました。 近くで買取店を探すと、車で1時間以上の場所に1軒見つかったのですが、妻にも相談すると、田舎の買取店よりも東京など都会の買取店の方が高くお酒が売れるのでは?という意見が出ました。 そうなると、店頭買取ではなく、宅配買取になって、値段交渉も難しくなると思うのですが、やはりそれでも大手の買取店を利用した方が高くお酒が売れるのでしょうか? |
まずは相見積りを取りましょう
店頭買取は、手持ちのお酒をすぐに現金に替えられて、面と向かって取引ができるので、価格交渉もしやすく、買取価格をアップできる可能性が高くなるメリットが確かにあります。 ただし、全国展開している大手のお酒買買取者は非常に少ない現実があり、今回のように周りにライバル店がない田舎の買取店では、正直価格交渉が難しかったり、高額買取をしてもらえる可能性は低いでしょう。 もちろん例外もありますので、まずは電話でもいいので見積りを取って、宅配買取に対応している大手のお酒買取店などと価格を比較してみることをおすすめします。 遠方の場合は、宅配買取以外にも出張買取で対応してもらえるケースもあって、買取に出すお酒の量が多かったり、希少価値があるお酒がある場合はその可能性が高くなるので、そうなれば面と向かって取引することも可能になります。 |