ルイ13世の違いについて
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ルイ13世は主に3タイプ現在、弊社で多く買取依頼があるのは以下の3種類のルイ13世になります。
1つ目は、30年程前に購入した方が多いベリーオールド。次に20年程前に購入した方が多い、旧金キャップの商品。そして現在も販売されている、現行品です。
ルイ13世を比較
・ベリーオールドタイプは、キャップ部分のネックが紙でキャップトップはレミーマルタンの紙が貼られてます。
・わかりにくいのが、両方金キャップの現行品と古いタイプのルイ13世です。ちがいについて下記でご説明いたします。
・わかりにくいのが、両方金キャップの現行品と古いタイプのルイ13世です。ちがいについて下記でご説明いたします。
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現行品
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旧金キャップ
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ベリーオールド
デザインの違い
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キャップトップそれぞれのキャップトップ部分の写真になります。左から現行品・旧金キャップ・ベリーオールドとなっています。付属品などが無く判断が難しい場合はトップ部分を比べると分かります。
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替え栓替え栓は、現行品と旧金キャップの形状は同じですが刻印されている数字の濃さが違います。ベリーオールドの替え栓は一番右側です。形状の違いによりわかりやすいと思います。
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ヒダの厚み現行品と旧金キャップは両脇のヒダが少し厚めに製造されています。ベリーオールドはヒダが薄くできているため、少しの衝撃でもカケる恐れがありますので注意が必要です。
開栓の際に引く紐の違い
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現行品現行品の紐は長く作られています。
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旧金キャップ旧金キャップタイプは紐が短くなっております。
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ベリーオールドベリーオールドタイプは開栓の紐が紙に覆われています。
付属品
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現行品現行品の付属品は元箱、替え栓、冊子です。こちらは本体・替え栓・冊子に同じシリアル番号が刻印されております。本体と付属品のシリアル番号一致しない場合、減額対象になります。
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金キャップ現行品と同様で本体・替え栓・冊子に同じシリアル番号が刻印されています。稀に付属品としてブランデーグラスが付いている商品があります。その場合は多少ですが買取金額が上がります。
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ベリーオールドベリーオールドタイプの付属品は元箱・替え栓・ネック部分に巻かれている一枚の冊子になります。ベリーオールドにはシリアル番号がないため、写真の通り揃っていれば問題ありません。
各種タイプの瓶底
・ルイ13世の瓶底は年代によってちがいがあります。ルイ13世は基本的にバカラ社のクリスタルデキャンタを使用していますが、旧金キャップとベリーオールドタイプはサンルイ社のデキャンタを使用しているものもございます。
・また現行品は国内正規品はバカラ社製ですが、稀にセーブル社のクリスタルデキャンタの商品もございます。
・また現行品は国内正規品はバカラ社製ですが、稀にセーブル社のクリスタルデキャンタの商品もございます。
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現行品現行品はシリアル番号の刻印が濃く刻まれております。
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金キャップ旧金キャップのルシリアル番号は針で彫った様な細い刻印になっております。
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ベリーオールドベリーオールドタイプはシリアル番号がありません。
シリアル打痕の商品
ルイ13世の商品で稀にシリアル番号を打痕してある商品がございます。そのような商品は買取価格が減額になります。また瓶底に輸入代理店のシールを貼ってシリアル番号を隠している場合もございますので注意が必要です。